ARTICLE / 選ぶための読みもの

ノートPCと持ち歩く小型マウスの選び方。カフェ・出張向けに、静音・Bluetooth・受信機の表記の読み方と、収納寸法・操作・電源が違う3機種

カフェや出張でノートPCと持ち歩く小型マウスを、静音・Bluetooth・受信機の表記と、収納寸法・使用時の大きさ・重さ・電源で比較。400-MABT206、400-MAWB216、UGREEN 90855の公式資料から、ポーチに入るか、ホイールなしでスクロールをどうするか、充電式か乾電池式かの確認点を整理します。実機未検証。

著者: J編集部 / 公開日: / 更新日:

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結論:薄さ・ホイール・乾電池のどれを優先するか

カフェや出張でノートPCと一緒に持ち歩く小型マウスを探している人向けに、ポーチに入るか、ホイールなしのスクロールをどうするか、充電式と乾電池式のどちらが準備しやすいかを、公式仕様から整理します。「小型」という言葉より、しまう場所の厚さと普段の操作を先に決めると候補を絞れます。以下は公式仕様からの編集部の整理です。

  • 厚さを抑えたい:400-MAWB216はカバー付きで厚さ8.8mm。ただし、回すホイールではなくMボタンでスクロールします。
  • ホイールを使い、しまう時だけ短くしたい:400-MABT206は奥行が使用時111mmから収納時70.5mmになります。厚さは27mmです。
  • 乾電池を交換して使いたい:UGREEN 90855は単3乾電池1本(別売)。厚さ40mmなので、薄いポケットに収めたい用途とは分けて考えます。

サンワ2機種の数値は発売時資料、UGREENは確認日の公式販売ページの記載です。現行モデルや付属品が同じかは、申込み前に販売ページでも確認してください。

持ち歩くマウスは収納寸法、操作方法、電源の順で選ぶ。400-MAWB216はカバー付き厚さ8.8mmでMボタン式、400-MABT206は収納時奥行70.5mmでホイール付き、UGREEN 90855は単3電池1本別売。公式仕様からの整理で実機未検証。
持ち歩く前の3つの確認。寸法の条件と資料の日付は下の比較表へ。

比較の根拠と、確認できていないこと

400-MABT206はサンワサプライの2024年11月13日付ニュースリリース、400-MAWB216は2025年3月4日付ニュースリリースを確認しました。UGREEN 90855は、既存の商品リンクと同じ商品番号90855の公式楽天市場店の詳細を確認しています。参照先は末尾にまとめています。

掲載値はメーカー・公式店の仕様で、実測ではありません。静音の程度、つながりやすさ、手へのなじみ、電池持ちは実機未検証です。発売時資料だけで現在の販売仕様が変わっていないとは判断していません。

寸法・重さ・接続を同じ表で比べる

寸法は幅×奥行×高さ、単位はmmです。スマートフォンでは表を横にスクロールできます。

確認項目400-MABT206400-MAWB216UGREEN 90855
収納・本体寸法収納時 約55.8×70.5×27
使用時 約55.8×111×27
カバーなし 約43×36×8.8
カバー付き 約46×52×8.8
71×109×40
重さ約60g本体約15g/カバー付き約24g
受信機は別に約2g
90g(電池を含むか記載から確認できず)
接続Bluetooth 5.2Bluetooth 2台+USB-A受信機1台を切替Bluetooth/2.4GHz
受信機付属・本体内収納可
電源USB Type-C充電式付属USB-A→Cケーブルで充電
USB PD非対応
単3乾電池1本・別売
スクロール回転ホイール・戻る/進むMボタンとマウス移動で操作
回転ホイールなし
ホイール・サイドボタン
macOSでサイドボタン非対応
数値の資料時点2024-11-13発売資料2025-03-04発売資料公式店詳細を2026-10-25確認

重さの条件が揃っていないため、数値だけで軽さの順位は付けていません。カバーや受信機、乾電池も持ち物になる点を含めて選びます。

USB端子を使うか、Bluetoothでつなぐか: 受信機の扱い

USB端子を空けておきたいなら、3機種ともBluetoothで使える仕様です。PCのBluetooth対応は別に確認してください。400-MAWB216はBluetooth2台とUSB-A受信機1台の切替、UGREENはBluetoothと付属受信機の選択ができます。登録台数と同時操作を混同せず、切替方法を購入前に確認します。

受信機を使う2機種は、受信機をどこに置くか

UGREEN 90855は受信機が付属し、本体内にしまえると表に記載しています。400-MAWB216の受信機は本体とは別に約2gで、しまう場所は表に記載がありません。400-MABT206は接続欄がBluetooth 5.2のみで、受信機の記載は表にありません。USB端子を空けたいときはBluetooth。PCにBluetoothがない場合は、受信機が表に載っている400-MAWB216とUGREEN 90855が対象です(400-MABT206は受信機の記載が表にありません)。

充電式と乾電池式は出張でどちらが準備しやすいか: 出発前の充電と電池

充電式2機種は出発前の充電とケーブル、UGREENは単3乾電池の用意が準備に入ります。どちらが準備しやすいかは、ケーブルと乾電池のどちらを持ち物に加えやすいかで分かれます。

ノートPCの充電器で、マウスも充電できるか

400-MAWB216の発売資料は、付属USB-A→Cケーブルを案内し、USB PD非対応・C→Cでは充電できない場合があるとしています。ノートPCと同じ充電器をそのまま使えるとは考えず、ケーブル側も確かめます。400-MABT206はUSB Type-C充電式という記載までで、充電器の条件は表に載せていません。

UGREENは単3乾電池が別売で、使い始めに電池を用意する必要があります。電池寿命や連続動作時間は測定条件が違うため、ここで長持ち順には並べません。外出先の電源の考え方はノートPCの外出先の電源のまとめへ。

ポーチに入るか: 収納時と使用時、カバーの有無を分けて測る

ポーチの内寸を幅×奥行×厚さで測り、ポーチにしまう状態(400-MABT206は収納時、400-MAWB216はカバー付きなど)の数値と比べます。400-MABT206はカバーを閉じると奥行が短くなりますが、厚さは27mmのままです。400-MAWB216はカバーを付けると幅・奥行・重量が変わります。ポーチを測るときは、しまう状態の数値を比較表から選んでください。UGREENの40mmの高さまで収まるかは、薄型の2機種とは別に確かめます。

静音をうたうマウスは、カフェで周りに聞こえないのか: 資料からは比べられない

3機種とも静音をうたっていますが、同じ距離・環境で測った音量の資料はなく、カフェで周りに聞こえるかどうかは判断できません。UGREEN公式店も、サイドボタンの音は左右ボタンより少し大きいと案内しています。「静音だからどのボタンも同じ音」とは言えません。

在宅用との兼用やトラックボールは、この記事でどこまで比べるか

この記事は持ち歩く寸法・接続・準備に絞っていて、自宅の机と兼用するかどうかは比べていません。在宅の配置や入力機器全体はワイヤレスキーボード・マウスの記事、机上で本体を動かさない操作はトラックボールとの比較で整理しています。健康や疲労への効果はここでは比較しません。

ホイールなしの薄型マウスは、スクロールをどうするか: Mボタンの操作とMacの制約

400-MAWB216のMボタンは、ボタンを押しながらマウスを動かすなどしてスクロールします。いつものホイールを回す操作を続けたい人は、この違いを先に確認してください。400-MABT206とUGREENは回転ホイール付きです。

Macで使うときの制約

ホイールなしの400-MAWB216について、MボタンでのスクロールがMacで使えるかは、表の資料に記載がなく確かめていません。UGREENはmacOSでサイドボタンが使えないため、Macで戻る・進む操作をしたい人には制約になります。400-MABT206は表のとおり戻る/進むボタンを備えますが、Macでの動作は資料から確かめていません。

UGREENのDPIは説明文と仕様欄の一部に異なる数値があるため、細かな段階数値の比較には使っていません。操作の滑らかさや使いやすさも実測していません。

購入前に残す確認メモ

持ち物を測った結果を、ここに書き留められます。入力内容はサーバーへ送信しません。保存を選ぶと、このブラウザーで次に開いた時も続きから書けます。端末やブラウザーを変えると引き継がれません。

共用端末では保存を外し、使い終えたら入力と保存を消してください。

未確認の点を残し、型番・寸法・接続を販売ページと照合しましょう。

このページをブックマークし、持ち物を測った後に比較表へ戻ると、候補の条件を同じ順で見直せます。

候補を絞る順番

  1. ポーチの厚さを測り、カバー付きなど実際に持つ状態の寸法と照合する。
  2. 回転ホイールが必要か、Mボタン式でもよいかを決める。
  3. Bluetooth・受信機と電源の準備が、手持ちのPCやケーブルに合うか確かめる。
  4. 候補の型番と付属品を販売ページで照合する。

3機種の向く条件・気をつけたい条件

400-MABT206:ホイールを残して、収納時の奥行を短く

普段のホイール操作を続けつつ、収納時の長さを抑えたい人の候補です。薄さ8.8mmの機種と同じ収納性ではなく、厚さ27mmと充電の準備が必要な点を確認します。

400-MAWB216:厚さを抑え、複数機器を切り替える

薄いポケットに収めたい人、Bluetooth2台とUSB-A受信機の切替が条件に合う人の候補です。回すホイールが欲しい人や、USB-CのPD充電器だけで済ませたい人は、Mボタン操作と充電条件を先に確かめてください。

UGREEN 90855:単3電池とホイールを使う

充電より乾電池交換を選び、受信機も本体にしまいたい人の候補です。薄いポケットへの収納や、Macでサイドボタンを使うことが優先なら、その条件には合いません。重さ90gの電池含有条件は確認できていません。

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編集部の見解:持ち物に合わせて選ぶ

通勤で薄いポーチに入れるなら、寸法だけでなく操作の違いまで受け入れられるか。出張なら、充電ケーブルと乾電池のどちらを準備しやすいか。この2点を先に決めると、「小型」「静音」という共通の宣伝語から一歩進んで選べます。これは公開仕様からの編集部の見解で、利用者の体験談ではありません。

比較表を見返して、条件の合う候補へ

薄さを優先する400-MAWB216、ホイールを残して収納時の奥行を縮める400-MABT206、単3電池を使うUGREEN 90855という違いから、自分の持ち物に合う候補を絞ります。次は候補の販売ページで型番・付属品を確認するへ。価格は各販売ページで確認してください。

(本記事はPR・広告を含みます。販売ページなどで公開されている商品情報・仕様をもとに、比較・整理しています。実機での検証は行っていません。)

参照した一次資料(確認日:2026-10-25)

サンワ2機種の現行販売仕様と発売資料の同一性、UGREENの重量に電池が含まれるかは未確認です。音量・握り心地・接続安定性・電池持ちの実測は行っていません。